HP iPAQ Bluetooth Stereo Headset

h4350で使ってみたので、昨日に続いてその感想など。

  • 流石にインストールはそのまま出来た(対応製品なので当たり前)。また、音量以外の各ボタンも使用可能(WMPのみ)。
  • h4350でもキーボードのプロファイルが追加される。
  • WMPでは、真ん中のボタンでPaly/Pauseができる。
  • WMPでは、曲送り/戻しが使える。
  • 音楽再生中などにヘッドフォンをOFFすると、PPCの音源がBlutooth→内蔵アンプと切り替わってしまうので、本体から音が出てしまう。
  • X50vh4350どちらで使っていても、音量の"小"のみ効かない時がある。これは接続直後の時で、音量"大"や曲送り/戻しはできるのに、音量"小"のみ効かない。少し待つと効くようになっていて、それ以降は問題なく使用できる。ハード的な個体差かも知れないが、動作の感じはソフト的な要因のような気がするが不明。
  • 音質についてよく聞かれるが、日常使いには十分な音質であると思う。有線の同価格のヘッドフォンと比較すると流石に(かなり)負けているが、無線の利便性はそれ以上の恩恵があると思う。基本的に屋内ではなく屋外で使用するものと思うので、十分な音質であると思う。
  • オープン型なので、密閉型に比べて音漏れはある。電車内での使用などは、音量をあまり上げすぎないほうが良いでしょう。
  • 音量大、曲戻しのボタンはクリック感があるが、音量小、曲送りのボタンはクリック感が弱い。個体差かも。

ヘッドフォンのみで、Play/Pauseや曲送り/戻し、音量調節が出来るのは非常に便利です。h4350はかばんの中に入れていてもいいので、使い勝手がいいです。音楽プレイヤーとして、初めてWMPを使うようになりました^^