TodayHelper

コントロールパネルのTodayでアプレットの順番入れ替えが出来なくなる原因の修正と、アプレットの順番入れ替えをするソフト

ダウンロード

履歴

  • Ver1.03
    • アイテムリストに収まらないときに、縦スクロールバーが出るように変更
  • Ver1.02
    • インストール直後のTodayアプレットがリストに表示されないBug Fix
  • Ver1.01
    • ファイル名の間違い修正
    • オプション設定追加
    • ↑↓OPTIONが使えない時は、ボタンがDisable表示になるように変更
    • UKTodayExはオプション、Disable化が使えないようにした
  • Ver1.00
    • 公開開始

インストール

  1. PocketPCでCABを実行

アップデート

  1. TodayHelper が起動中の場合は終了させる
  2. PocketPCでCABを実行する

アンインストール

  1. TodayHelper が起動中の場合は終了させる
  2. アプリケーションの削除から「KOTETU TodayHelper」を削除する

補足説明

  • ""で囲まれているのは標準のアプレットです(例:"Date"、"Tasks")
  • "Date"だけは順番の入れ替えができません(これはコンパネの標準のTodayでも同じ)
  • 標準のアプレットはオプションが使えません
  • UKTodayExはオプション、Disable化が使えません
    • 本家のサイトのインストールのところにも書いてありますが、リブートすることがあるため。私の環境では頻繁にリブートしました
  • コンパネのTodayに表示されないのに、TodayHelperにのみ表示されるアプレットがある場合は、アプレットのアンインストールの際などにレジストリにゴミが残っていると思われます。その時は「HLM\SOFTWARE\Microsoft\Today\Items」以下の該当キーを削除すると良いでしょう





HP Bluetooth Headphone Helper


HP Bluetooth Stereo HeadphoneのボタンをWMP9以外で使うためのソフト

ダウンロード


BTHeadphoneHelper.arm.XXX.CAB
(XXX=バージョン 例:Ver1.00 → BTHeadphoneHelper.arm.100.CAB)

履歴

  • Ver1.03 (2005/03/30)
    • リソースを全て英語にした
    • About画面に簡単なヘルプをつけた
  • Ver1.02 (2005/03/21)
    • ヘッドフォンのPlay/Stopボタンを押した時の動作を、単なるEnterではなく、本体のアクションボタン(決定ボタン)と同じ動作になるように変更
  • Ver1.01 (2005/03/21)
    • h4350, hx4700(iPaq全部?)で正しく動作しない場合があるbug fix
  • Ver1.00 (2005/03/20)
    • 公開開始

インストール

  • PPCでCABを実行

アップデート

  • Today画面のタスクトレイアイコンからアプリを終了
  • PPCで新しいCABを実行

アンインストール

  • Today画面のタスクトレイアイコンからアプリを終了
  • アプリケーションの削除から「KOTETU BTHeadphoneHelper」を削除

補足説明
起動すると、TodayのタスクトレイにHPアイコンが出ます。
終了する場合は、アイコンをタップして、終了を選んでください。

BT Headphoneのボタンと、送信するキーコードの関係は、以下のようになっています。

  • 次曲ボタン → カーソル右
  • 前曲ボタン → カーソル左
  • 再生/停止ボタン → アクションボタン(本体決定ボタン)

使いたいアプリで、上のキーを設定してください。

なお、Betaplayerは、0.5b(BT Headphone対応版)では操作できず、0.5以前(BT Headphone非対応版)でのみ操作できます。WMP10も操作できません。

GSPlayerやMortPlayerなど、HP BT Headphoneへの独自対応をしていないものでWMP以外であれば、大体操作できると思います。



注意事項

  • HP Bluetooth Stereo Headphoneは本来、iPAQ以外の機種をサポートしていません。iPAQ以外の機種で使用する場合は、自己責任にてお願いします。
  • BTHeadphoneHelperとWindowsMediaPlayerは同時には起動できません。WMPを起動したい場合は、BTHeadphoneHelperを終了させてからWMPを起動してください。
  • 同様に、BetaPlayer0.5b以上を起動する場合も、BTHeadphoneHelperを終了させてから起動してください。





AppClose


最前面のアプリを閉じるだけのソフト(だったけど色々機能追加)

ダウンロード


AppClose.XXX.LZH
(XXX=バージョン 例:Ver1.00 → AppClose.100.LZH)

履歴

  • Ver1.17, 1.18 (2007/10/15)
    • WM6(Std):"電話"と"スタート"は「タスクリスト」と「すべてのタスク終了」から除外するように変更
    • WM6(Std):"電話"と"スタート"の「タスク終了」の処理も上と同様に変更
  • Ver1.16 (2007/10/02)
    • WM6(Std):"すべてのタスク終了"でソフトキーが効かなくなるbugfix
    • WM6(Std): build作成 (AppCloseSP.exe)
  • Ver1.15 (2007/04/19)
    • /B, -B
      Beam TOGGLE 機能追加
  • Ver1.14 (2007/04/18)
    • Beam ON/OFFしたときにメッセージを出すように変更
  • Ver1.13 (2007/04/18)
    • /BN, -BN
      Beam ON 機能追加
    • /BF, -BF
      Beam OFF 機能追加
  • Ver1.12 (2006/8/23)
    • タスククローズ時に裏にあるOKボタンを持つアプリも閉じてしまうことがあるbugfix
  • Ver1.11 (2006/8/12)
    • #C CTRL + C
    • #X CTRL + X
    • #V CTRL + V
  • Ver1.10 (2006/8/7)
    • /I
      IME ON/OFF 機能追加
    • #<
      Page Up 機能追加
    • #>
      Page Down 機能追加
  • Ver1.09 (2006/2/20)
    • 全て終了などでポップアップメニューを閉じていたのを修正
  • Ver1.08 (2006/1/22)
    • ソフトキー1,2 のキーコード送信追加 (WM5)
    • 全て終了などでソフトキーが消えてしまったのを修正 (WM5)
  • Ver1.07 (2005/8/20)
    • #R と #E 入れ替え
    • #M 機能追加
    • #↑、#↓、#←、#→ 機能追加
  • Ver1.06 (2005/8/15)
    • /M, -M
      ミュート/ミュート解除 機能追加
    • /D, -D
      ディスプレイ ON/OFF 機能追加
  • Ver1.05 (2005/8/13)
    • キーコード送信機能追加
  • Ver1.04
    • getQR が閉じられなかったのを修正
  • Ver1.03
    • 問い合わせ無しリブートオプション追加
  • Ver1.02
  • Ver1.01
    • 起動時オプション追加
  • Ver1.00
    • 公開開始

ファイル構成

  • AppClose.exe ... PocketPC 2003/SE/WM5(PocketPC)/WM6(Professional) 用
  • AppCloseSP.exe ... WM6(Standard) 用

インストール

  • lzhを解凍して出来る「AppClose.exe」をPPCの適当なフォルダにコピーして、ショートカットなどを自分で作ってください

アップデート

  • 「AppClose.exe」を上書き

アンインストール

  • 「AppClose.exe」と作成したショートカットなどを削除

補足説明

  • 常駐などはしません。起動すると最前面のアプリを閉じて、自分も終了します。
  • アプリボタンなどにアサインして使うのが便利だと思います。
  • 今までも同じようなタスククローズ系ソフトはありましたが、例えば標準の予定表の詳細表示やコンパネのアプレットの一部などを閉じることができなくて不便だったので作成しました。

起動時オプション

  • 無し
    最前面のアプリを終了します
  • /A, -A
    全てのアプリを終了します
  • /BN, -BN
    Beam ON
  • /BF, -BF
    Beam OFF
  • /C, -C
    最前面以外のアプリを全て終了します
  • /I, -I
    IME ON/OFF
  • /S, -S
    タスクスイッチを行います
  • /T, -T
    Todayを表示します
  • /W, -W
    スタートメニューを表示します
  • /P, -P
    サスペンドします
  • /R, -R
    バイスを再起動します(問い合わせ有り)
  • /RN, -RN
    バイスを再起動します(問い合わせ無し)
  • /M, -M
    ミュート/ミュート解除
  • /D, -D
    ディスプレイ ON/OFF
  • #の後に以下の文字でキーコード送信
    • #A Action
    • #R Return
    • #E Escape
    • #T TAB
    • #B BackSpace
    • #D Delete
    • #S Space
    • #M コンテクストメニュー
    • #↑ カーソル↑
    • #↓ カーソル↓
    • #← カーソル←
    • #→ カーソル→
    • #< Page Up
    • #> Page Down
    • #1 ソフトキー1 (WM5用)
    • #2 ソフトキー2 (WM5用)
    • #C CTRL + C
    • #X CTRL + X
    • #V CTRL + V

謝辞

  • Y.Nagamidori様作成の「GSPocketMagic」を参考にさせていただきました。





EasyDial


ダイアルアップ接続・切断を一発で行うだけのソフト

ダウンロード

履歴

  • 2007/10/01 Ver 1.05
    • 環境をVS2005に変更
    • CABを追加
    • アイコン変更
  • 2005/10/08 Ver1.04
    • 切断処理を変更
  • 2005/10/08 Ver1.03
    • 接続時のパラメータを変更
  • 2005/10/08 Ver1.01,Ver1.02
    • 切断後の処理を変更
  • 2005/10/05 Ver1.00
    • 公開開始

インストール

  1. PocketPCでCABを実行
    ※ボタンに割り付けて使ったほうが便利でしょう。

アップデート

  1. PocketPCでCABを実行する

アンインストール

  1. アプリケーションの削除から「KOTETU EasyDial」を削除する

機能

  • 無接続状態で起動すると、現在の自動選択で設定されている接続先にダイアルアップします
  • 接続状態で起動すると、ダイアルアップを切断します

足説明

  • 常駐はしません。ダイアルアップ接続・切断後に終了します
  • アプリボタンなどにアサインして使うのが便利だと思います





MiniEdit


付箋紙のようにも使える、小さいエディタ
(詳しい使い方はコチラコチラをご覧ください)

ダウンロード

履歴

  • Ver0.19 (2006/04/25)
    • 複数起動対応(複数のフォルダにexeをコピー)
  • Ver0.18 (2006/02/10)
    • Ctrl+A で全選択のできない機種があったので対応
  • Ver0.17 (2006/02/09)
  • Ver0.16 (2006/01/10)
  • Ver0.15 (2006/01/07)
    • 公開開始

インストール

  1. PocketPCPocketPCでCABを実行
    シグマリオン3…MiniEdit.exe を適当なフォルダにコピーして、ショートカットなどをお好みで作ってください
    ※ボタンに割り付けて使ったほうが便利でしょう。

アップデート

  1. MiniEdit を終了する
  2. PocketPCPocketPCでCABを実行する
    シグマリオン3…MiniEdit.exe を上書きコピー

アンインストール

  1. MiniEdit を終了する
  2. PocketPC…アプリケーションの削除から「KOTETU MiniEdit」を削除する
    シグマリオン3…MiniEdit.exe を削除する
  3. MiniEdit.txt, MiniEdit.ini を削除する


使用方法

  • ポップアップメニューが以下の操作で出ますので、基本的な操作はメニューから行ってください。
    • Pocket CP 2003 : タップ & ホールド, VK_APPS(コンテキストメニューキー)
    • シグマリオン3 : ALT + タップ, CTRL + P
      • 「元に戻す」 操作の取り消し
      • 「切り取り」 選択した範囲を切り取ってクリップボード
      • 「コピー」 選択範囲をクリップボード
      • 「貼り付け」 クリップボードの内容をカーソル位置へ貼り付け
      • 「すべて選択」 メモ内の文字列を全選択
      • 「クリア」 内容のクリア
      • 「アプリへ送る」 メモの内容を最後にアクティブだった貼り付け可能なアプリのテキスト欄へ、クリップボード経由で貼り付け
      • 「設定」 背景色・文字色、フォントを変更します
  • 右上のXボタンを押すと終了します
  • (XPで言う)最大化・最小化のボタンをドラッグするとサイズを変更できます
  • キャプションバーの上記以外の場所をドラッグすると移動できます
  • 複数のMiniEditを起動したい場合は、フォルダを複数つくり、それぞれのフォルダにMiniEdit.exeをコピーして起動してください

設定

  • 文字色
    表示する文字の色を変更します
  • 背景色
    表示する背景の色を変更します
  • フォント
    表示するフォントの種類と大きさを変更します
  • SIPを表示
    チェックすると、MiniEditがフォーカスを持った時にSIPを表示します