KTPocketLaunch2
起動した回数によって順番を入れ替え、インクリメンタルサーチもできる手軽アプリケーションランチャ
ダウンロード
- 機種別 KeySwap ファイル (KeySwap.ini にリネームして使用してください)
履歴
- 2010/03/30 Ver0.31
- 終了時のフェードアウト処理の有無の設定をiniに追加(WM6.5以上)
- 2010/03/16 Ver0.30
- WM6.5で標準のスタートメニューを終了しないように変更
- 2010/01/16 Ver0.29
- 機種ごとのバイナリを廃止し、KeySwap.ini で機種依存処理を記述できるように変更
- 終了時のフェードアウト処理追加(WM6.5以上)
- 2009/02/17 Ver0.28
- タスクモードにXボタン(閉じる)をつけた
- ”縦の幅を広くする”設定追加 (PocketPC/Professional版のみ)
- 左右のドラッグでページ送り・戻しをできるようにした
また、その時にスクロールアニメーションするようにした- "除外タスク" 設定追加
- 2008/10/18 Ver0.27
- Window の角を丸くした
- 2008/08/14 Ver0.26
- KeySwap.iniの読み込み処理追加
- 2008/04/29 Ver0.25
- タスク/アプリ 画面切り替えで大きいほうの画面サイズに合わせるように変更
- タスク選択処理時に KTPocketLaunch2 を Hide しないように変更
- 初回描画の前にキー操作したときに正しく描画されないbugfix
- ダイアログのフォントサイズ調整(SP)
- 2008/04/10 Ver0.24
- "タスク終了(連続)" 機能追加
- "SoftKey1を"タスク終了(連続)"に" 設定追加
- フルスクw, EasyClipなどのアプリに対応
- 描画高速化
- 2008/03/19 Ver0.23
- 2重起動を "メニュー開く" から "アプリ終了" に変更
- メニュー表示中にほかのアプリを起動された場合に終了しないbugfix
- 2007/11/03 Ver0.22
- アプリ起動エラーのなどの時に起動回数カウントが初期化されることがあるbugfix
- 2007/10/31 Ver0.21
- タスク情報の取得タイミングを起動時から表示時に変更(起動速度向上)
- 「IMEをOFFしない」設定追加(W-ZERO3[es]のテンキー対策)
- X02HT : タスクマネージャをタスクリストから除外するように変更
- Treo 500v : 対応機種追加
- 2007/10/25 Ver0.20
- 絞り込み(インクリメンタルサーチ)機能追加
- タスクのアイコン取得タイミングを起動時から表示時に変更(起動速度向上)
- タスクにWord, Excelが2つ表示されないように変更
- 2007/10/15 Ver0.11
- WM6(Std):"電話"と"スタート"は「タスクリスト」と「すべてのタスク終了」から除外するように変更
- 2007/10/01 Ver0.10
- ショートカット/タスク名が長い場合にWindowが画面からはみ出していたbugfix
- 2007/09/24 Ver0.09
- 起動回数カウントの名前判定をさらに強化
- 2007/09/23 Ver0.08
- 起動回数カウントの名前判定bugfix
- 2007/09/22
- 一般公開開始
- 2007/05/11 Ver0.07
- キャプションバーの下に線を追加
- 2007/05/11 Ver0.06
- 最上段アイコンタップでページ選択機能追加
- 2007/05/11 Ver0.05
- 検索対象に ".url"(ブックマーク)を追加
- 2007/05/10 Ver0.04
- ソフトキーメニューを追加
- 2007/05/05 Ver0.03
- "すべてのタスク終了"でソフトキーが効かなくなるbugfix (X02HT)
- メニューに"Today"機能追加
- メニューに"再起動"機能追加
- 2007/05/05 Ver0.02
- タスクリスト機能追加
- zでメニューを開く機能追加
- 2重起動でメニューを開く機能追加
- 2007/05/05 Ver0.01
- 新規作成
インストール
- PocketPCでCABを実行
※ボタンに割り付けて使ったほうが便利でしょう。- 機種専用 KeySwap ファイルがある場合は、ダウンロードしたファイルを KeySwap.iniにリネームし、KTPocketLaunch2 をインストールしたフォルダにコピーしてください。
アップデート
- PocketPCでCABを実行する
アンインストール
- アプリケーションの削除から「KOTETU KTPocketLaunch2」を削除する
使用方法
- アプリ機動回数を記録し、機動回数の多いアプリが上位に配置されます
- 検索対象は以下のファイルです
- *.exe (プログラム)
- *.lnk (ショートカット)
- *.url (ブックマーク)
- キャプションバーの表示が”[1/n]”となっているときはアプリリスト、 ”T[1/n]”となっているときはタスクリストです
- 対象フォルダに、使用したいアプリのショートカットを作成します
※ 対象フォルダはデフォルトでは、"\Windows\スタートメニュー" になっています- BackSpace、または KTPocketLaunch2 のウィンドウ以外をタップすると終了します
- ※WM6(Standard)では、端末のセキュリティーをOFFにしている場合のみタスクリストでタスクのアイコンが表示されます
ページ構成について
- アプリリストとタスクリストのページ構成は以下のようになっています
... ⇔|タスク2|⇔|タスク1|⇔|アプリ1|⇔|アプリ2|⇔ ...
操作方法
- アプリリストのとき
- ←→カーソル:ページを選択 (1ページから←でタスクリスト)
- ↑↓カーソル:アプリを選択
- Enter, アクション:選択されているアプリを実行
- 0〜9, a〜z:直接選択のモードにより、以下のような動作をします
- 絞り込み : 文字を入力していくと、アプリを絞り込み(インクリメンタルサーチ)します
- 数字、アルファベット : アプリを直接実行
- 2重起動:アプリリスト用メニューを開く
- ESC, BackSpace:終了
- 左右にドラッグ:ページを移動
- タップ:最上段アイコンタップでページ選択、アイコン以外でメニューを開く、アプリタップで実行
- タスクリストのとき
- ←→カーソル:ページを選択 (1ページから→でアプリリスト)
- ↑↓カーソル:タスクを選択
- Enter, アクション:選択されているタスクに切り替え
- Space:選択されているタスクを終了
- 0〜9, a〜z:直接選択のモードにより、以下のような動作をします
- 絞り込み : 機能なし
- 数字、アルファベット : タスクを直接選択
- 2重起動:タスクリスト用メニューを開く
- ESC, BackSpace:終了
- 左右にドラッグ:ページを移動
- タップ:最上段アイコンタップでページ選択、アイコン以外でメニューを開く、アプリタップで実行
メニュー
- アプリリストのとき
- タスクリストのとき
- タスク終了
選択されているタスクを終了し、KTPocketLaunch2を終了します- タスク終了(連続)
選択されているタスクを終了し、KTPocketLaunch2を終了しません
※タスクの終了判定を行っていないため、リストからは消えてもタスクが終了していない場合があります。- すべてのタスク終了
すべてのタスクを終了します- 除外タスク
タスクリストから除外したいタスクを設定します- 終了
KTPocketLaunch2を終了します設定
- 対象フォルダ
対象とする、ショートカットを置いてあるフォルダを指定します
※ フォルダの参照は、GsGetFile.Dllに対応しています- カラー選択
いくつかのカラー設定から、好きな色を選ぶことができます- 直接選択
アプリを直接選択する方法を選ぶことができます
- 絞り込み
文字を入力していくと、アプリを絞り込み(インクリメンタルサーチ)します- 数字
数字キーでアプリ(タスク)を直接選択します- アルファベット
アルファベットキーでアプリ(タスク)を直接選択します- 候補が1つになったら即実行
直接選択が "絞り込み" のときのみ有効です
アプリの絞り込みを行い、候補が1つになったら即実行します
この指定が無い場合は、1つになっても実行されませんので、Enter で実行します- IMEをOFFしない
直接選択が "絞り込み" のときのみ有効です
W-ZERO3[es]などでテンキーで入力したい場合にチェックしてください- SoftKey1を"タスク終了(連続)"に
タスクモードのときの左ソフトキーを、"タスク終了(連続)"にします- 縦の幅を広くする (PocketPC/Professional版のみ)
指タッチで操作できるように、縦の幅を広くします
縦画面・横画面でそれぞれ設定できますKTPocketLaunch2.ini 直接設定
- UseFadeout
- 0 : 終了時のフェードアウト処理を使用しない
- 1 : 終了時のフェードアウト処理の使用する (WM6.5以上)
KeySwap.ini
KTPocketLaunch2.exeと同じフォルダにKeySwap.iniがあると読み込みます。
KeySwap.iniには、絞り込み検索対象の拡張ルールを記述することができます。
- タグ
- [PORTRAIT]
画面が縦の場合の処理- [LANDSCAPE]
画面が横の場合の処理- 絞り込み検索対象の拡張ルール
- 検索対象文字 = 入力文字
"入力文字" 押下時に "検索対象文字" も絞り込み検索対象とする例) 画面が縦のとき、"r"キーを押したら"2"も検索対象とする。横の場合は対象としない。
画面が縦のとき、"t"キーを押したら"3"も検索対象とする。横の場合も同じ。------ KeySwap.ini -----
[PORTRAIT]
2=r
3=t
[LANDSCAPE]
3=t
------ KeySwap.ini -----例) 画面が縦のとき、"2"キーを押したら"a","b","c"も検索対象とする。横の場合は対象としない。
(テンキーで絞り込みする場合の設定)------ KeySwap.ini -----
[PORTRAIT]
a=2
b=2
c=2
[LANDSCAPE]
------ KeySwap.ini -----謝辞
- いつもアイコン作成ありがとう! aviさん
注意事項
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