環境

OS

WindowsXP Pro英語版が入っていたので、そのまま日本語化して使ってます。まぁ、この辺はUnicodeのいいところで、もともと入っているアプリケーションのメニューなどは英語のままですが、日本語アプリを使っても特に問題は無いですね。

高速化

を使っていらない処理などを切って高速化しました。RAMも少なく、CPUも貧弱ですが、それほど重いアプリを動かしたりするマシンでもないので、結構快適に使えてます。

バックライト

画面の明るさは"Fn-<"で暗くなり、"Fn-<"で明るくなる。
明るさはバックライト消灯を含めて5段階。

明るさ自動調節

画面右下の3つの穴の真ん中が明るさセンサー。画面が一番明るいときと、一番暗いとき(バックライト消灯除く)のときは自動調節はきかない。
バックライトの明るさを、0<1<2<3<4<5 (0がバックライト消灯)とすると、3と4でのみ自動調節が働く。周囲が明るくなるとバックライトも明るくなり、暗くなるとバックライトも暗くなる。

画面

バックライトはムラがあるし、とても綺麗な液晶とは言えない。
多分、この液晶は縦用(左側が下)に設計された液晶だと思う。画面を左から見ると明るいが、右から見ると暗くなるので多分そうだと思う。なので、標準の横画面で動画を見ると目がチカチカします。
"Fn-M"で180°向きを変えることは出来るが、縦にすることはできない。

キー

Fn、Ctrl、Alt、Shiftキーは1回押すと1回だけ有効で、LEDが点滅。2回押すとロックされて、LEDが点灯する。このあたりは非常によくできている。
テンキーが用意されているのは評価できるが、数字キーは非常に小さく間隔も狭いので、押しにくい。
IME ONは、デフォルトでは"Fn-Alt-H"で可能だが、他のキーにアサインしたほうが使いやすいので、Ctrl-Spaceにアサインした。