本体レビュー

本体・アルミケース・USB Travel Sync Cableを頼みましたが、それらが茶色のダンボールの大箱にまとめて入っていました。本体の箱も茶色のダンボールで飾りっ気はゼロです。流石DELL
US国内輸送のせいなのか、USではそういうもの(いい加減)なのか知りませんが、USの友人宅に届いた時は、ちょっと大箱を揺すってみたら、箱の中がガタガタ言っていたそうです^^; このため、友人が一回箱を開けて、中に詰め物をしてJPNに送ってくれました。

本体外観

デザインは、h4150のデザインが好きな人は間違いなく好きでしょう。私は好きです。
適度なカーブ、丸みがあり、手に持っていて当たって痛いなどはありません。また、裏面のプラスチックが少しゴムのような感じになっているので手になじみ、また滑りにくくて非常に持ちやすいです。ストラップホールもあるので、さらに安心感があります。

正面

上の左からマイク、電源ボタン(充電中はオレンジに光る)、Bluetooth無線LAN LEDがあります。
Bluetooth無線LAN LEDは、Bluetooth使用中はブルー、無線LAN使用中はグリーンに点滅します。両方使っている時は、ブルーとグリーンの交互点滅です。この辺もh4150とまんま同じです。


下にはアプリケーションボタン1,2,3,4と、真ん中にカーソル、Enterキーがあります。
標準のアプリケーションボタンの設定では、各ボタンの設定は短押しのみで、長押しの設定はありません。私は長押しの設定をしたいので、BtnPlusを使っています。
カーソルは使いやすいですが、Enterはボタンが小さくへっこんでいるので、少々押しにくいです。この辺はh4150の方が使いやすかったです。
アプリケーションボタン押下で本体の電源を入れるかどうかの設定は、左面のボタンロックキーでも制御できますし、標準のボタン設定からもできます。

左面

上から、ストラップホール、ボタンロックキー、アプリボタン5,6があります。
ストラップホールはやはりあると安心感が違いますね。USの端末で付いているのは珍しいと思います。
ボタンロックキーは、上にスライドすることで各ボタンを無効にできます。電源OFFから各ボタンで電源を入れたくない場合だけでなく、音楽再生中などに、勝手にボリュームが変わったりしないようにも使えます。
アプリボタン5,6は、ボタン設定により「上・下」キーとして使うこともできるので、ジョグ的に使うことが出来ます。EnterはBtnPlusを使って長押しなどに設定すればOK。

右面

何もなし

上面

ヘッドフォン端子、赤外線ポート、スタイラス、CFとSDのスロットがあります。
ヘッドフォン端子は通常のミニプラグです。
CF・SDは共にダミーカードです。
CFとSDのスロットに隙間が無いため、CFに手前に出っ張りのあるカード(AirH"など)を入れると、SDの出し入れができません。
本体電源OFF時の出し入れは、共にカードを抜いた時には本体の電源はONになりませんが、カードを入れた時にはONになります。
スタイラスは細いですが、長さと質量はそれなりにあり、わりと使いやすいほうだと思います。

下面

USBケーブル・クレードルの接続コネクタがあります。他の機種に比べて端子がでかいです。
独立した電源ポートはありませんが、h4150などと同じように汎用のアダプタをこの端子形状に変換する変換アダプタが付属しているので、他のセンタープラスの5Vのアダプタが使えます。
また未確認ですが、この端子でVGA出力とUSBホスト機能が使えるらしいです。またオプションを手に入れたら確認したいと思います。

裏面

リセットボタン、バッテリカバー、バッテリロックスイッチがあります。また当然バッテリもここから出し入れします。
リセットボタンは少々硬いですが、スタイラスで押せるようになっています。
バッテリの交換は、バッテリロックスイッチを解除の方向にスライドして、カバーをはずして交換します。バッテリカバーはh4150に比べてはるかにあけやすく、予備バッテリとの交換はスムーズに行えると思います。
バッテリの取り外しを何度もしていますが、リセットがかかったことはありません(e800はバッテリの交換時にリセットがかかることがあった)。

液晶

3.7インチのVGA液晶画面は十分綺麗です。明るさの設定は、一番暗くしても十分明るいです。
LOOX v70と比較すると、ポートレートでは差を感じませんが、ランドスケープにしてもギラギラしないので良いです。動画の再生に関しては、2700GとBetaPlayerのおかげでNo.1機種だと思います。
視野角はhx4700よりは狭いですが、もともとPDAの画面を人に見せたりすることは少ないし、顔のすぐ前で使うものなのであまり問題にならないと思います。


専用の液晶保護シートは、まだ当然国内には存在しませんが、液晶サイズ・縦横比はLOOX v70と同じです。なので私は、オーバーレイブリリアントのLOOX用を貼っています(つかLOOX用もこれくらいしか出て無い^^;)。指紋は付きますが、モアレなどは出ないです。
液晶保護シートは今後ポケゲさんから専用品が出るようです。

タッチパネル

個体差かもしれませんが、ちょっとタップの感度が悪いような気がします。h4150などに比べて、ちょっと強く押さないとタップを認識しません。この辺は慣れもあると思いますが(もうすでに慣れました)。
[追記]
やはりタッチパネルの感度は他の機種に比べてあまりよくないようです。Aximsiteのスレでも話題になっていました。

バッテリ

1100mAhと小さいです。
特にバッテリベンチをやってはいませんが、思ったより持ちます。1300mAhのLOOX v70よりは確実に持ちます。LOOXの持ちが酷すぎる...とも言えますが^^;
形状・サイズ・端子・電圧ともh4150のバッテリとまったく同じです(h4150のは1000mAhです)。ためしに入れてみたら、問題なく動作しました。しかし、h4150のバッテリを入れて動作はするのですが、充電ができませんでした。クレードルの予備バッテリ充電ポートに入れてみても充電が始まりませんでしたので、どこかの端子か何かで判断してはじかれてるっぽいです。

付属品

電源アダプタ、USBクレードル、電源アダプタを本体に直接接続する変換コネクタ、いつもの簡単なケースが付いていました。スタイラスは1本のみで、予備のスタイラスは入っていません。
電源アダプタはセンタープラスの5V/2.4Aです。電源コードは別になっていますが、今までに見たPocketPC付属のアダプタの中では最小だと思います。


ActiveSyncやOutlookや他のアプリが入っているCDが付いてましたが、その中に入ってるアプリはトライアルバージョンばかりで使い物になりません。唯一フルバージョンなのは、"Resco Photo Viewer"です。
また、サービス期間中のみなのかも知れませんが、3DのゲームのCDが入っていました(2700Gのデモ用?)。

クレードル

h4150のものと似ていますが、こちらのが本体を接続しやすいです。サイズは小さめですが、適度な重さがあり使いやすいです。色も黒くてカッチョイー。
また、予備電池の充電も出来るようになっています。予備バッテリ充電中は、クレードル正面右のLEDがオレンジに点灯します。