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PocketPC 2003/SE用 (最新:Ver1.00)
MultiTapIM.PPC2003.XXX.LZH
(XXX=バージョン 例:Ver1.00 → MultiTapIM.PPC2003.100.LZH)
更新履歴
- Ver1.001
- WM5日本語版のCABインストールBugに対応
- Ver1.00
- 一般公開開始
使用方法
- 通常の入力方法については、画面を見ればわかるでしょう。携帯電話の入力と同じです
- 入力中に真ん中に出ている候補をアプリに送る(確定する)にはいくつか方法があります
- タイムアウト値を設定する
- ”→”ボタン
- ”Enter”などは、候補を確定後に、そのボタンの機能が働きます
- 本体カーソル
- 真ん中に出ている候補を直接タップする
- ボタンをドラッグする
- 例えば”い”を入力する場合は、”あ”ボタンを1回押して離し、2回目に押した時に離さずに”あ”ボタンの外にペンを滑らせる(ドラッグ)と、”い”が確定します
- ボタンを長押しする
- 例えば”い”を入力する場合は、”あ”ボタンを1回押して離し、2回目に押した時に離さずに”あ”ボタンを押し続けると”い”が確定します
- ”文字”ボタンをタップすると入力する文字種を選択できます
- かな→英語→数字→記号→かな...
- ”文字”ボタンを長押しするとモードを逆送りします
- かな→記号→数字→英語→かな...
- ”文字”ボタンをドラッグすると、直接モードを変更できます。もう一回”文字”ボタンをタップすると、元のモードに戻ります。
- ドラッグ↑:記号
- ドラッグ↓:数字
- ドラッグ→:アルファベット
- ドラッグ←:かな
- ”大小”ボタンで文字の大文字小文字を変換
- あ←→ぁ、つ←→っ、A←→a など
- ”戻す”ボタンは文字のループを逆に戻します
- あ→い→う→(戻す)→い
- ”(空白)”ボタンは変換、またはスペースの動作をします
- PCのスペースキーと機能は一緒です
- ”Enter”ボタンをタップした場合は通常のEnterの動作をします
- ドラッグまたは長押しするとATOKの予測候補の確定ができます
- 本体のカーソルの左右でATOKの予測候補の選択ができます
- 本体のアクションボタンでATOKの予測候補の確定ができます
- アプリボタンでATOKの予測候補(1〜4)の選択確定ができます
オプション
- タイムアウト設定:入力した文字が確定するまでの時間をミリ秒(1秒=1000ミリ秒)で設定
0 秒の場合はタイムアウトなし- キー入力音:チェックすると、キー入力時に音を鳴らします
- キー入力音ファイル設定:使用するキー入力音ファイル(WAV)を指定
「参照」ボタンを押すと、ファイル選択ダイアログが開きます。gsGetFile.dllにも対応しています
(”キー入力音”にチェックを付け、ファイル名の指定が無い場合には、「\windows\hwandsw.wav」が鳴ります)- アプリボタン開始番号:下の4つのアプリボタンの、左端の番号を指定する
BlueAngelでは、下の4つのアプリボタンがアプリ3,4,5,6 なので、「3」を指定する
その他の機種では、ほとんどアプリ1,2,3,4 なので「1」で問題ないと思います- SIPの高さ:「まるちたっぷ」の画面上の縦サイズをドット単位で指定してください
- 余白:左右の余白のサイズをドット単位で指定してください
- 横5列表示:チェックすると、横が5列の配置になります (チェックしないと6列表示です)
- IMEをONしない:チェックすると、IME(ATOK)をONしません。PQBox等と連携したい場合にチェックしてください