KTLedNotifySP

不在着信や未読メールがある時にLEDをオレンジに点滅させたり、指定時間後に通知することができるアプリ



(aviさんの詳しい解説)

ダウンロード

履歴

  • 2008/01/12 Ver0.05
    • 電話発信・着信・通話があったときは通知(バイブ・サウンド)を終了するように変更
    • 通知終了のときに、サウンドが途中でも止まるように変更
  • 2008/01/08 Ver0.04
    • 「LED・通知対象」選択機能追加
    • 未読の件数が増えたときのみLED・通知が機能するように変更
  • 2008/01/03 Ver0.03
    • バイブレーション機能追加
    • 設定画面追加
    • 2重起動を設定画面に変更
    • 対象にボイスメールを追加
  • 2007/12/29 Ver0.02
    • 不在着信数と未読メール数の確認方法をタイマーからイベントに変更
    • Versionを終了画面に出すように変更
  • 2007/12/29 Ver0.01
    • 新規作成

インストール

  1. PocketPCでCABを実行
    ※ショートカットは "StartUp", "Start Menu" に作成されます

アップデート

  1. KTLedNotifySP を終了する
  2. PocketPCでCABを実行する

アンインストール

  1. KTLedNotifySP を終了する
  2. アプリケーションの削除から「KOTETU KTLedNotifySP」を削除する


使用方法

  • アプリを起動しても、特になにも画面に表示されませんが常駐しています
  • 以下のカウントがある場合にLEDをオレンジに点滅させたり、指定時間後に通知(バイブレーション、サウンド)することができます
    1. 不在着信
    2. 未読メール(SMS、S!メール、Outlookなど)
    3. ボイスメール(留守電)
  • 未読の件数が増えたときにLED・通知が機能します
    例) ()内は未読メール数
    受信(1):通知ON → 受信(2):通知ON → 1通読む(1):通知OFF → 受信(2):通知ON
  • 電話発信・着信・通話があったときは通知(バイブ・サウンド)を終了します
  • 2重起動(アプリ起動中にもう一度起動する)で設定画面が表示されます
  • アプリ終了は設定画面のメニューから "Close KTLedNotifySP" を選択します
  • 通知機能のバイブレーションとサウンドの機能切り分けは以下のようになっています
    1. システムのプロファイルが "サイレント" だったら何もしない
    2. システムのリングトーンボリュームが 0 の場合はバイブレーション
    3. サウンドの音量が 0 ならバイブレーション
    4. サウンドのファイル指定がない場合はバイブレーション
    5. 上記以外の場合のみサウンド


設定

  1. メニュー
    1. OK
      設定をセーブして終了します
    2. Cancel
      設定をキャンセルします
    3. Close KTLedNotifySP
      アプリを終了します
  2. LED・通知対象
    LED・通知機能の対象にしたいものにチェックします
    1. 不在着信
    2. ActiveSyncメール
    3. それ以外のメール
      ※ActiveSync以外のメールで、SMS・S!メールを含む
    4. ボイスメール (留守電)
  3. 通知共通
    1. 回数
      通知を繰り返す回数を設定します
      ※通知機能を使用しない場合は、0 に設定してください
    2. 周期(分)
      通知する周期(インターバル)を設定します
  4. バイブレーション
    1. 振動時間(秒)
      バイブレーションしている時間を設定します
  5. サウンド
    1. 音量
      サウンドの音量を設定します
      サウンドを使用しない(必ずバイブレーション)の場合は 0 を指定してください
    2. ファイル
      サウンドファイルを指定します(wavファイルのみ対応)
      ※ファイルの指定は gsGetFile.dll に対応しています
  6. 例)回数:3、周期:1分、振動時間:5秒
    メール着信(不在着信)後、1分後に5秒間バイブレーションし、それを3回繰り返します


謝辞

  • いつもアイコン作成ありがとう! aviさん


注意事項

  • 本ソフトウェアの著作権は、作者であるKOTETUが保持します。
  • 本ソフトウェアを使用したことによって生じた損害は全く保証できませんので、ご了承ください。